明石家さんまの声が出ない理由なぜ?原因は就寝時の冷房使用

お笑いタレントの明石家さんま(69)が、最近声がかすれて出にくくなっている原因について、就寝時の冷房使用だったと明かした。

明石家さんまの声が出ない理由なぜ?原因は就寝時の冷房使用

さんまによると、2週間ほど前からテレビ番組「ホンマでっか!?TV」で「冷房をかけた方がいい」と教わり、就寝時に冷房をつけるようになったという。しかし、「体にはええけど、のどには良くない。これが今回の生体実験で分かったんや」と語った。

20〜21日に放送された「FNS27時間テレビ」への出演時には、声がかすれて出にくい状態だった。その後も22日の「痛快!明石家電視台」収録、23日の「踊る!さんま御殿!!」収録でも声の不調が続いていた。

さんまは声の状態がなかなか改善しないため、「これは長期、休まなあかんかもしれん」とも考えたが、番組収録を続けている。心配した吉本興業の岡本社長に「声は出てませんけど、体は若手以上に動いてますから、安心してるんです」と伝えられたというエピソードも明かした。

数日前から冷房の使用をやめたところ、多少声の状態は戻ってきているとのことだが、完全に回復するにはまだ時間がかかりそうだ。共演者らは、さんまの声の不調をカバーすべく番組で奮闘したと伝えられている。

 

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