【炎上】川口ゆりアナの男性体臭批判ツイートまとめ!契約解除の理由は性差別?

フリーアナウンサーの川口ゆりさんが、X(旧Twitter)での男性の体臭に関する投稿が原因で大炎上し、所属事務所との契約解除に至った騒動が話題となっています。一体何があったのでしょうか。

炎上の発端となった川口ゆりアナのツイート内容

騒動の発端は、8月8日に川口アナがXに投稿した以下の内容でした。

「ご事情あるなら本当にごめんなさいなんだけど、夏場の男性の匂いや不摂生してる方特有の体臭が苦手すぎる。常に清潔な状態でいたいので1日数回シャワー、汗拭きシート、制汗剤においては一年中使うのだけど、多くの男性がそれくらいであってほしい…」

この投稿は瞬く間に3万いいねを獲得する一方、男性からは「性差別だ」と批判が殺到しました。

釈明ツイートと投稿削除

批判を受けた川口アナは、

「一日に何度もシャワーに入れない人もいると非難の言葉を沢山貰いますが、そういう話をしてるのではなく。気付かぬうちに不快にさせることが誰しもあるから、できる範囲で清潔感を保つことが大事」

「特にこんな酷暑なら過剰に気をつけるくらいでもおかしくない。その例えがシャワーという話をしているのです」

と釈明ツイートを行いましたが、さらに話題が広がったためか、最終的に一連の投稿を削除しました。

所属事務所が契約解除を発表

8月10日、川口アナの所属事務所であるVOICEが公式サイトで、川口アナとの契約解除を発表しました。

理由について事務所側は、「川口氏はX(旧Twitter)のSNSに於いて、異性の名誉を毀損する不適切な投稿行為が認められたことから、当社はアナウンス事務所として、所属契約の維持は困難と判断し、やむなく契約解除通知をするに至りました」と説明。

ネットの反応と炎上の背景

川口アナの投稿と契約解除について、ネット上では賛否両論が巻き起こりました。

契約解除に賛成する声が多い一方、「発言の自由を奪うのは行き過ぎだ」「男女逆なら炎上しなかった」など、過剰反応を指摘する意見も見られました。

紀藤正樹弁護士は、「川口氏は学問としてのフェミニズム(男女同権主義)の真の意味が理解できていなかったのではないか」と推察。一方で、法的には名誉毀損には当たらないとの見解も示されています。

まとめ

今回の川口ゆりアナの炎上騒動は、SNSでの発言が大きな問題に発展しうる現代社会の風潮を反映した出来事と言えるでしょう。特に性別に関わる発言は慎重さが求められます。

川口アナ本人は不用意な発言を反省し謝罪していますが、契約解除という重い結果になってしまいました。言葉の重みと影響力をあらためて考えさせられる事態だったと言えそうです。

コメント

タイトルとURLをコピーしました